第10回優勝 大木選手
- riddlef355
- 2018年6月7日
- 読了時間: 5分
更新日:2022年8月17日


ドラコン賞:山吹コース/奥川選手、 りんどう/森吉選手
ニアピン賞:東/中澤選手、該当者なし りんどう/神田選手、加藤選手
馬券当選者:小原選手、合田選手

津久井湖の周辺には、小倉山、志田山、津久井城山などの低山のハイキングコースが幾つかあり、早春から紅葉の季節まで四季折々の景観を楽しむことができる。
美しい大地を覆う津久井湖GCコース内はとても緑が鮮やかで、グリーン、フェアウェイの芝は綺麗に整備されていたが、ラフはボールが沈みがちなため、ライによっては難易度が大きく変わり、スコアメイクに影響を与えることとなる。
木陰に入るとそよ風は気持ちよく、緑豊かな自然に囲まれているためか、空気が澄んで、昨日の雨の重苦しさは、すっかり消えていた。
コンペ前日、関東・甲信越の梅雨入りが発表された。
梅雨入りを告げる陰気な雨が降り続き、前回に続いて雨の中のコンペか、とそんな厭な気持を追い払うために、雨が止んでくれることをただ念じるしか仕方がなかった。
が、梅雨入りを宣言させた雨はコンペ当日の朝には上がり、午後からは晴れ間が顔を出し、初夏の爽やかな風がフェアウェイを抜けて行った。瓢箪から駒が出るとは、まさにこの事かも知れない。
この好天を待ちわびていた参加者の中に、今回初登場の選手がいる。
「自称、素振りのシングル」。小原選手が今回から参加してくれることになった。学生時代は、運動部(バスケ)に属していたせいか、がっちりした体躯をしている。それでも、笑うと、十代の時のような無邪気な顔になり、頬に残っているあどけなさが、それを象徴しているようだ。
朝一番、中澤幹事からルール・ドラコン・ニアピンホール・注意事項等のブリーフィング。そして初登場・小原選手から一言の挨拶があり、第一組中澤選手のスタートで始まったのは良いが、今回、うっかりして集合写真を取り忘れてしまった。小原選手も入り、第十回という記念大会だと言うのに、なんという事か。自称カメラマンが、気が付いた時は、時すでに遅くコンペも終わってからのことであった。ご容赦願いたい。
振り返ってみれば、2015年10月が第一回目のコンペ。2年半程前、2組8名で始めた「天中23ゴルフコンペ」は今回、小原選手を含め4組14名まで膨れ上がった。これからも参加してくれる同期生が増え続けることを願うばかりだ。
プレー終了後のコンペ結果&表彰式は、荻窪に戻って、二次会の会場「香酒縁」で行われることになった。ドラコン賞は奥川選手と森吉選手、ニアピン賞は中澤選手、神田選手、加藤選手。
表彰式の最後は、もちろん優勝の発表になるのだが。これは幹事によって、どのように発表するかが分かれる。
下位から順番に焦らしながら発表する幹事もいれば、その逆で優勝からどーんと発表する直球型の幹事もいる。
しかし今回は、また違うパターン。
皆の手元に順位付けされた成績表が配られるが、3つ折りで内容は見えないようになっている。幹事の発声で一斉に開いて、夫々が自分の眼で順位を確認する。最初に誰かが「優勝者」の名前を叫んだのをきっかけに、周囲がどよめき始める、というパターン。
「お~!」「えっ!」「おっ!」「嗚呼!」という具合である。
誰かさんが言っていたが、文系と理系では発表の仕方も違うのかなぁ~!と呟いていた。
さて、記念となる第十回目の優勝は?
成績表の一番上の優勝の文字の横には、大木選手の名前が!
グロス103、HCP32、ネット71。
本人は、ショットが今イチと納得いかないようだったが、それでもパッティングが良く、グリーンとの相性が合っていて、ワンパットで沈めたホールが幾つかあった。パーは3ホール取っていたが、一方で、二桁の大叩きのホールもあり、ホール・バイ・ホールで強弱をつけ、うまく隠しホールでHCPを稼ぐことが出来たのであろう。
ドラコン賞こそ取れなかったが、実はドライバーが良く飛んでいて前の組に打ち込んでしまった程の飛距離が出ていた。本人もあれ程飛ぶとは思ってもいなかったのではないか。それでも、打ち込んでしまったことに対し、前組のモリキチ選手、田胡選手、神田選手に、米つきバッタのようにぺこぺこと何度も頭を下げていた。
今回、大木選手が優勝を勝ち取ったことで、第一回目の参加者全員(8名)が優勝を経験出来たことになった。次回もまた新しい優勝者が出ることを期待しよう。
馬券当選者は、小原選手と合田選手の二人で山分け。
第十回記念コンペは新しい優勝者を輩出し、第一ステージにある意味で一区切りつけたといっても言い過ぎではないと思う。
春・夏・秋・冬と装いを変える大自然の美しい景観の中で、抜けるような青空に向かって豪快に飛ばす、あの醍醐味を味わえるのは、やはりゴルフならではのもの。
爽快感と、所々にある戦略性溢ふれるコースを旧友たちと半日かけてラウンドする。
18ホール終了後の満足感と心地よい疲労感を癒してくれるのは、参加者全員が心ゆくまで飲んで騒げる飲み会である。この時の笑顔は、50年も前の、あの無邪気な表情に戻っている。叫んだり、笑ったりであっという間に飲み放題の宴会も終わってしまう。
気が付いたら三次会で、神田選手がカラオケをバックに、ヒデキの歌を、情熱的な振り付け入りで、何曲も熱唱している姿がいまでも目に焼き付いている。
もう、やりだすと面白くて、ネオンギラギラと輝く不夜城の如く、皆と居るだけで楽しくて帰れなくなる。































































































































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